露出計「セコニック スタジオデラックス」の件

コンバンワたま男です
今晩もカメラで遊んでみましょう
今回は「セコニック」の「露出計」
「スタジオデラックス」の件



近年
いわゆる

・クラシックカメラ
・トイカメラ
・銀塩カメラ(フィルムカメラ)

などの「キーワード」が人気らしい

「文化」の終焉は「懐古主義」から始まる
と言いますが

若い人が
古いモノを使って
新しい楽しみ方をする事は
それはそれでよろしいことかと思います


とか
オッサンの言いそうな事を
かましたところで


「露出計」の件

露出計とは
名前のそのまんま
光を計測して露出値を決める為の道具だ


いわゆる「デジタルカメラ」は

携帯のでもアイフォンでも
コンパクトカメラでも
その本体内部で光を計ってて

その計測結果を考えて
明るく・暗くの露出値を決めて
最終的に適正な明るさの「写真」(データ)を作っている

その
光の計測器だけ取り出したモノなのが
「露出計」と考えれば
現在の人にも解かりやすいと思う



そしてコレが「露出計」という道具

画像

これは
「セコニック」の入射光式露出計「スタジオデラックス」


メーカーのホームページの詳細は→コチラ

あまりに定番過ぎて
実は珍しくもなんともない
何十年も前から殆ど変わらずこのカタチ

カップやきそばで言うところの「ペヤング」である
(なんとなく「UFO」ではないw)


この「スタジオデラックス」
「個性」に頼るしかないマニアや若者には
普通すぎる露出計かもしれないが

「定番」となるにはモチロン理由がある


先にものすごくザックリ結論言っちゃうと

「完成してる」

って事
これ以上は必要ないし
これ以下ならいらない(お金をだしてまで)
ってカンジ



この「スタジオデラックス」は
昔は
「学校推奨」と謳われていて

写真学校・教室などで
「推奨」されていたモデルだ

なので
・とりあえずコレは買っておけ
・買えない奴は先輩から安く譲り受けろ
ってモデル


現在でもそうかと思ってたケド
↑セコニックのHPでは
他のモデルが「推奨」となっている

どうやら現在は
デジカメにも使いやすいモデルが推奨になっているようだ



特徴は
なんといっても

画像

「アナログメーター」だ

「EV値」も「絞り」も「シャッター速度」も
全部アナログスケール

確実に液晶のデジタル表示の方が
見やすく視認性はいい
バックライトが点灯したりする機種もある

それでも
「アナログメーター」というモノには魅力がある

その感覚の
解かりにくいけど解かりやすいのは

松本零士のメーター

だ!


というより実際使うと
アナログメーターの方が使いやすい

あくまで好みだし
ストロボや細かい設定(条件)の撮影でなければ
デジタルメーターの情報量は必要ないので
趣味(ホビー)としてはだ



モチロン
現在の若者のカメラ・写真の人気の
重要な要素だが

見た目(外見)

が大事で
その点でも「スタジオデラックス」はカッコイイ!

ボディは金属でズッシリしてるし
メーター部分は強固なガラスで
とても存在感があり
全体の見た目はスッキリとバランスよく集約している


・・・そんな事言うと
「写真をファッションでやっているのか!」
と見当違いの事をわめく団塊世代がいるかもしれないが
それは華麗にスルー



ただ
大事な事だが
この「スタジオデラックス」を野外に持ち出して
人ごみの中で計測してる姿は
あまりカッコよくは無い

露出計を使用し始めると
人前で使いたくなるし

露出計を知らない仲間内では
注目されるかもしれないが


あまり計測してると

・オイオイあいつマジだよw
・気取りすぎ
・つうか露出計使わないと撮影できないのか?w

と思われるだろうから
それは少し意識してみたほうが賢明




現在
「二眼レフ」や「トイカメラ」などの
露出計を内蔵してないカメラを所有する方や
クラシックカメラを買ったが露出計が壊れてたりして
単体の露出計を欲しくなってる方が増えてるようで
オススメを探してる方も多いだろう

なので今回

私は「スタジオデラックス」をオススメする!

と言うと思いきや

そんなにはオススメはしない

その理由は簡単

・デカイ!
・重い!
・高い!

からだ

「デカイ・重い」というのは
今時のコンパクトカメラよりデカイし重い

それならコンパクトカメラを露出計代わりにした方が
持ち運びに便利だし露出も確実だ


「高い」は
現行機種の「「スタジオデラックスIII L-398A」」の
メーカー希望小売価格は

31,500円(税込)だ

それなら
フィルムと現像代にそのお金をつぎ込んだ方が
「上達」という点では有益だ



でも
気に入ったからコレ欲しいんだもん!
と思った時どうするか?
ソレが今回の日記の件


オススメは・・・


露出計を持っているか周りの人に聞いてみる事!


周りに
昔から写真が趣味で現在はデジタルカメラを使っている
もしくはずっと昔は趣味にしてた
という人が居ないだろうか?

もしくは
おじいちゃんの遺品や
友達のお父さんとか

とにかく色んな人にリサーチをかけてみよう!

そうすると
結構「カメラ用品」というのは出てくるものだ

しかも大体は「押入れ」に眠っているハズ

流石にスタジオデラックスはあまり無いかもしれないが
露出計は意外とあったりする


それをゲットだぜ!!!


これマジでオススメ!


ただしその提供してくれた方の
昔話に付き合わなきゃならないのは覚悟しよう!w
(タダでもらえたのならモチロン感謝も忘れずに)



ちなみに
少し大きな中古カメラ屋さんには
ほとんど確実に在庫があります

現在のスタジオデラックスは3代目で
中古でも15000~20000円くらいはしますが

それより前の機種なら1万以下で買えるようです

モチロン中古なので
購入にあたっては
計測の正確さ動作の保障は
自分で判断が必要です


私のスタジオデラックスの年式は初代で(型式:L-398の)
1976年から作られたようです

現在のモデルと違うとこは
「ISO」が「ASA」という表示の違い以外に

皮のケースが

画像

カッコイイ!!

現在のモデルのケースは四角い
オッサンがベルトにする「携帯電話入れ」みたいなカタチですが

これは本体に合わせたモスラみたいな丸いカタチで
女の子ならカワイイとか言いそうです

しかも中が

画像

赤!


そしてなによりセコニックは・・・

画像


メード・イン・ジャパン!!





まとめ:

長いので「使い方」とかはそのうちにでも・・・

といっても定番の露出計なので
検索すればいくらでも使い方は解かると思います

コチラ



アイフォンなどのスマホでは
露出計アプリが使えますのでそれを使うのもアリ

「iPhone4」で無料露出計アプリ「Pocket Light Meter」を使う件





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新品の方がいいなら現在は25000円くらい



スタジオデラックスがでか過ぎ重過ぎるなら
ホントは少し安い「ツインメイト L-208」 が小さくて便利そう
入射光測定と反射光測定を簡単に切り替えられたりする
16000円くらい







松本零士氏の「音速雷撃隊」は
文庫本では「ザ・コクピット」の2巻に収録されている

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