写真~錆てるレールと都電の件~

オハヨウゴザイマスたま男です
今朝もカメラを持って
おでかけしてみましょう



古い都電と放置され錆びたレール

画像

その写真



カメラや写真の趣味をはじめて
そして
フィルムカメラに手を出して
しかも
クラシックカメラなんぞに興味が出始めた

なんて人は

なぜか
下町や廃墟や江戸情緒や
とにかく「古いモノ」を撮りたがる


「若者」にとっては
古いカメラも古い被写体も
初めての新しい新鮮な対象なので
ソレはソレで楽しいのだから
好きにすればいい


だが
「団塊世代」や「マニア」にとっては
「昔は良かった・・・」的な
懐古主義で
その様な「古いモノ」に向かい
撮影の原動力になってるのは実によくある事だ



カメラや写真で言えば

・デジタルは写真ではない!
・モニターに写る画像は写真ではない!
・撮影後すぐ削除できるから成長しない!
・フィルムなら大事に撮るから腕があがる!

その他モロモロ
フィルム至上主義!


そのくせ

高級なデジタルカメラで撮った画像を
等倍に拡大表示して
「画質が!画質が!」と
「回折」だの「収差」だの「屈折」がどうの

昔は全く気にしてなかった事にまで
議論白熱する「懐古厨」や「マニア」
が溢れている




「昔はよかった」
それは実に当たっている

「昔はよかった」というその「昔」当時の老人も

「今時の若者は・・・」
「昔はよかった・・・」

と嘆いていたのだ

それはあらゆる文学・歴史が証明している

何時だって
老人にとっては
昔の方がよかったのだ




実は
↑上の写真の都電は
たいへん古い車両ですが今でも「現役」です

隠居してただ余生をくらすだけの
展示されているような車両ではありません


そして
錆びだらけのレールですが

「保線」という
鉄道の安全を守る業務をなされている方に聞いたら
この様に
放置してあるレールは実は

新品

なんだそうだ!
実際線路に敷くまでの間
ただ単に放置してるだけらしい

鉄の純度(?)が高いので
スグに錆びるそうで
錆びるのが当たり前なんだそうだ


つまりこの写真の中に
使い物にならない古いモノなんてない



結局
老人は「古いモノ」を求めて
「昔はよかった・・・」
と新しいものを否定し
過去に依存するものです



近年の「昭和」ブーム
企業がこぞって関連する商品を提供している

映画や書籍や
写真もそうだ

なぜ流行っているのか?

・勢いがあった時代だから!
・日本人に希望があった時代だから!

だから流行ってる!
そのように言う方は多い

ですが
実は答えは簡単で

・その時代にすがる団塊世代が現在最大の消費者だから

ってだけです
それ以上の価値は企業にとっては何もありません





撮影データ:

カメラ:Rolleicord Vb
レンズ:Xenar 75/3.5
フィルム:コダックT-MAX400
画像処理:Adobe「Photoshop Elements 8」
スキャナ:キヤノン「CanoScan 9000F」




まとめ:

↑の写真はセピア色に変えてます
ホントはモノクロです

画像


しかも左右反転もしてましたw


ここだけのハナシ

今後日本は
世代間闘争が起き
そのキーワードが「団塊世代」だと思う

消費をするだけして
メチャクチャにしときながら隠居し
優雅な年金生活をおくる団塊世代の老人を

若者は決して許さないだろう・・・

「団塊世代を日本から駆逐せよ!」
「相続税アップ!」
「富の再分配!」


・・・とか期待したいけど

「最近の若者は根性が無いからな~」

とオッサンらしく嘆いてみる件w