二眼レフカメラのフィルム装填の仕方の件

オハヨウゴザイマスたま男です
今朝もカメラ写真で遊んでみましょう
今回は「二眼レフカメラ」
「ローライコードVb」(Rolleicord Vb)の
「フィルム装填の仕方」(入れ方)の件です


動画もあるでよ!



「ローライコードVb」の件ですが
殆どの二眼は同じ入れ方で
普通のやり方です




カメラ・写真を
既に趣味にしてる方も
最近興味が出てきた方も

・フィルムカメラ自体がはじめて
・35mm(135)フィルムなら昔使ってた

という多くの方には
いわゆる中判の「ブローニー」(120)フィルムは
なんだかよくわからないシロモノだ


だけど

・実際使ってみると思ってたより難しくない!
・二眼レフカメラだと他の中判カメラよりむしろ簡単!

てのが「ブローニー」

手順や作法は
結局「慣れ」だけど

早速フィルムを装填してみよう!


フィルムには
モノクロ(黒白)・リバーサル(ポジ)・カラーネガ
と色々種類があるけど

見た目や形状も
装填の仕方も
全く変わりません

はじめて装填してみる時は
とりあえず「テスト」な気分で
安いモノクロフィルム(黒白フィルム)で試すといいでしょう

1本300円くらいで買えます

今回は「トライX」(400TX)を使ってみます
コダックのモノクロフィルムで
定番中の定番ですね

画像

画像


これが中身

紙がグルグル巻きになってて
その真ん中を紙テープで押さえてる
実祭のフィルムは紙の中に一緒に巻きついてる



中のプラスチックの「芯」は
「スプール」と呼ばれてる

これが「スプール」

画像

スプールだけの場合
「空スプール」なんて言い方もする


ブローニーフィルムでの撮影は
この「空スプール」に
新しく装填し撮影したフィルムを
送って行く(巻きつけて行く)

というスタイル

昔よく使った
35㎜のフィルムのように
撮影後に「巻戻す」とかはしない

つまり

新しいフィルムを撮影する度
空スプールにフィルムを送り
フォルムのコマ全部を撮影すると
新しいフィルムが空スプールになり
その空スプールを
次回の撮影で使う

という流れ


なので
初めてのブローニーフィルム装填の時
「空スプール」を一つ持ってないと
フィルムを装填すらできない事態に陥る

とは言っても
中古で二眼レフカメラなどを買った場合
殆どの場合
店側がはじめから1個付けてくれるだろう
(カメラ本体の内部に入ってる)

もし無かったら
お店の人に聞いてみてもいいし
メンドウなら
新しいフィルムを1個バラして
スプールだけを取り出す
という手もある



さて実際の手順

今回は使用するのは
私の使ってる「ローライコードVb」

画像

「ローライコードVb」のフィルム装填の仕方は
はじめに「スタートライン」を合わせれば
1コマ目が「巻き止め」される

いわゆる
「スタートマーク方式」や「セミオートマット」
と呼ばれるタイプです

「ローライフレックス」などの高級品は
もっと簡単な「オートマット」という方式で

年代がもっと古かったり
安い機種だと
いわゆる「赤窓」を使う方式になります




なので今回の日記は
「スタートマーク方式」or「セミオートマット」
での手順となりますのでご理解を



↓以下の写真は見やすいように「裏ブタ」を外してます


裏ブタを開けて
空スプールが下側のフィルム室にあったら
それを上側に移します

画像

画像

画像

フィルム(スプール)の出し入れは
「スプールノブ」と呼ばれる
ツマミを引いておこないます

一応内部をブロワーで

画像

シュ!シュ!



紙テープをキレイに剥がしたフィルムを
フィルム室に入れます

画像

本体のツメとスプールがシッカリはまってるのを確認

フィルムのベロ先端を引っ張って
ビロ~ンと伸ばします

画像

必要以上に出しすぎないように!

ベロを先ほどの上側の空スプールに突っ込みます

ん?どこに?

はじめての場合は戸惑うかもしれませんが
スプールの真ん中のスリットに突っ込むだけです

画像

画像



入れたら「フィルム巻上げノブ」を
時計方向に回します

うまくいけば一発でキッチリ巻いてくれますが
ベロがペロンと外れて空回り
なんてことはよくあることなので
これは慣れでしょうね


真っ直ぐ・スムーズに巻いてるのを確認しながら
ノブを回していくと

「スタートライン」という矢印が現れます

画像

この「ライン」と
本体に付いている「合わせマーク」を
文字通り合わせます

ローライは赤ポッチでこの位置ですが
機種によって
合わせマークの位置や色は変わります

ちゃんと合わせたら完了!

・・・の前に
フィルムを指で押さえながら
ノブを回して
フィルムの「たるみ」を伸ばします

ピッちりフィルムが収まったら

裏ブタを閉めます

シッカリロックしたら

一枚目のフィルムをセットする為
巻き上げノブを回します

結構回すとカウンターが「1」になり
ノブがロックします

画像

これで
フィルム装填OK!
撮影準備完了です!



さて
文字だとわかりづらいので
動画にして
ユーチューブにアップしてみました

よろしかったらどうぞ・・・





↑上に表示されない場合は→コチラ





フィルム入れたはいいが
撮影後はどうやって取り出すの?

という事で続きの日記は→コチラ




関連日記:

「CanoScan 9000F」で「ブローニーフィルム」のスキャンの仕方の件→コチラ

露出計「セコニック スタジオデラックス」の件→コチラ

「ローライコードVb」に使える「レンズフード」の件→コチラ

他「二眼レフ」の日記→コチラ




追記:

3013/08/15

新しく動画を作り直しました!
こんどはHD画質にしたので

よろしかったら・・・→コチラ




二眼レフカメラをはじめ
中判カメラがたくさん載ってて
初心者のフォローも十分なオススメ本

中判カメラの教科書 (玄光社MOOK カメラ・ライフ別冊)

中判カメラの教科書 (玄光社MOOK カメラ・ライフ別冊)
玄光社
2013-02-27

amazon.co.jpで買う
Amazonアソシエイト by 中判カメラの教科書 (玄光社MOOK カメラ・ライフ別冊) の詳しい情報を見る / ウェブリブログ商品ポータル