荒川区の「上尾久の馬捨場跡」(馬頭観音)の件

オハヨウゴザイマスたま男です
今朝もカメラをもっておでかけしてみましょう
今回は東京荒川区の
「上尾久の馬捨場跡」(馬頭観音)の件


街歩きや探索
カメラや写真
それらの趣味をはじめると

「視野が広がる」


よく言います


いままで
なんでもなく通ってた日常の風景を
よく見てみると
実に興味深い面白い「モノ」がたくさんあって

新しい発見にワクワクしたりするものです

東京には
その「アイテム」がたくさん点在してて
探せば探すほど出てきます

ですが
その「モノ」とは
はじめからそこに在った「モノ」で

前だけを見てた人達が
気付いてくれるのを待っていたワケではなく

それこそ
ソコではただの日常の風景なのです




東京は荒川区
面積がとても小さい区に似つかわしくない
・・・というか
殆ど意地で「区に占める公園の面積」を確保したような

「尾久の原公園」

そこの北側に
「上尾久の馬捨場跡」(馬頭観音)があります

住所は:荒川区東尾久7-4


とても整理されキレイに管理されています

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この場所はいったいなんだろう?

はじめて見た方はそう思うでしょう

「荒川区教育委員会」の詳しい説明の看板があります

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(クリックで拡大します)

説明の通りですが
すごくざっくりお話しすると

このあたりに
田畑を耕したりする畑仕事や
荷物の運搬などで使用された「馬」が
年老いたりケガをしたら
集められ
解体した場所があったので
その供養の観音様

という事

簡単に言えば
このあたりに馬を処分する施設が在ったって意味だ

解体された馬は
武具やタイコなのどの皮製品
になったらしい


隅田川(荒川)沿いのなので
このような施設があるのは当然だ

都市を形成する時
「川」(水路)はたいへん重要なインフラで
その周りには
都市や文化を根幹から支える施設がたくさんあった



日本人的というのか
諸外国にはあまりみられないのは

このように処分した「畜生」の為に
「祠」を作り
供養をしてる事だ

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犯罪者集団の「シーシェパード」や
犯罪者と犯罪者擁護団体の「グリーンピース」には
決して理解はできないのだろうけど

日本には「鯨塚」という祠が全国に在って
クジラを供養している

そのような
アイデンティティーというか
「教育」は
日本人はゼッタイに守るべき
価値あるモノだ



この「上尾久の馬捨場跡」の中心の祠以外の
周りのお地蔵さんなどは
開発などによって移転してきたそうだ

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とってもカワイイのから古そうなのもあって
時代などはバラバラのようだ

この雑多感もまた
日本人特有の宗教観を現している気がする







まとめ:

今回の写真は実は
そのうちちゃんと写真を撮る為に
アイフォンでとりあえず撮ってきたものです

それくらい魅力的な場所です


現在は
あんまり気にする方はいないのかもしれませんが
ぶっちゃけ

「アンタッチャブル」

な場所・施設・地域・人間
を気にし
差別する方は
確実にまだまだいます

田舎などではカナリいるでしょう