二眼レフカメラの三脚用アクセサリー「ローライフィックス」を買った件

コンバンワたま男です
今晩も二眼レフカメラで遊んでみましょう
今回は「ローライ」の二眼レフカメラの
三脚用のアクセサリー(アタッチメント)の
「ローライフィックス」(Rollei Fix )を買ったので
「ローライコードVb」(Rolleicord Vb)に装着してみた件



「ローライフィックス」とは?


「東八郎」の次男
「東貴博」のギャグといえば

「東MAX!」(アズマックス!)

と叫ぶ
インパクトだけの芸がある


「ローライフィックス」を発音する時
その「東MAX!」の発音がピッタリな気がする

文字に起こすと

「ローライ・・・フィイィィックス!!!」(シャキーン)←効果音




そんな事はどうでもいいだろうが
ローライフィックスを買った

画像

「ローライフィックス」とは

ローライの二眼レフカメラのアクセサリーで
カメラを三脚に装着するさいのアタッチメント

現在の言い方だと「クイックシュー」に似てる製品


でもモチロン
ローライの二眼レフカメラは
これがなくても三脚は使える

先日の日記でもやったように
いわゆる大ネジの「ドイツネジ」さえクリアできれば使える

その日記は→コチラ


その日記でも少し触れたが
ローライの二眼レフカメラの
「裏ブタ」「三脚穴」あたりは
そんなに丈夫ではないと言われています

大事に使えばそれほどではないのでしょうが

三脚に「直に」カメラを固定して
負荷がかかるような持ち方をしたり
過度のネジの締め付けをすると
裏ブタが歪んだりする可能性があるようです

・・・というよりぶっちゃけ
そんなにすぐ壊れるほど弱いワケではなく

「ローラーフレックス2.8F」(Rolleiflex 2.8F)
や「同3.5F」などの高級品の
裏ブタや三脚穴を守りたい!

なんて理由もあり

そのような理由の改善と
現在のいわゆる「クイックシュー」的な役割

それ等をクリアできるのが「ローライフィックス」です



表側だけを見るとなにに使うかわかりませんが
裏側を見れば・・・

画像

三脚穴があります

このネジは普通の規格の「U1/4カメラネジ」(子ネジ)ですが
既にネジの変換アダプターが入っており

そのアダプターをコインなどで外せば
いわゆる「大ネジ」の「U3/8カメラネジ」になります
(「ドイツネジ」とも言う)

つまり三脚の雲台のネジに関係なく使えます


画像

三脚にセット完了!


「ローライフィックス」は現在の「クイックシュー」と似ていますが
根本的に違うのは
その「シュー」を三脚側にセットしておけるモノです


では

「ローラーコード」側には何か手順・準備が必要なのか?


実はカメラ側で何もする事はありません

ローライの二眼レフは「ローライフィックス」を
受け入れるように設計がされており
それ故「クイックシュー」的な使い方をする時

現在の「クイックシュー」のように
カメラに「シュー」をセット(付けておく)必要が無く
三脚が使いたい時に
簡単にスマートに着脱できます



先に大事な注意点のハナシですが

「ローライフィックス」が装着できるカメラは決まっていますので
カメラ側が対応していなければなりません

ローライコードなら型によって注意が必要で
ローライフレックスでも使えない機種があります

必ずお店の人に聞いてみてから
購入するのが賢明だと思われます




では少し細かく詳細を見てみましょう

裏側の後ろにはレバーが付いています
ここにロックのレバーも付いてます

画像

↑レバーを下げた状態

↓レバーを上げてロックした状態

画像


ロックを外す時は
レバー中央の小さいレバーを押せば
軽く外れます


この動きで何をしてるかというと
中央の丸い部分を上下させています

画像

↑レバーを下げた状態

↓レバーを上げた状態

画像

この上下によって
二眼レフカメラとローライフィックスを固定します




次に
「ローライコードVb」側を見てましょう

ローライフレックスなどでも同じですが
三脚穴(座)を横から見ると
凹状の溝があります

画像

ローライフィックスはここを基準に収まります

フィックス側の凸溝がカメラ側の凹に
スルリと滑り込む
というカンジです


カメラ前面の下側に
何に使うかよく分からない
デザインだけの穴?
と思われそうな穴があります

画像

赤丸の↑ココ

これもフィックス側の

画像

このポッチがココに納まるようにできています




では装着してみましょう

本来は
三脚にローライフィックスを装着しておいて置き
必要な時に
そこにローライコードなどを装着するのが
普通の使い方でしょう

観光地などでしたら
先にフィックスを三脚に付けておき
スナップ写真は普通にウェストレベルで撮り

集合・記念写真やカッチリとした風景
を撮影する時はカメラを三脚に装着する

というカンジでしょうか


装着の仕方は

画像

今半分まで滑り込ませています
付ける時はレバーを立てて行います


私が勘違いしてたのは
裏ブタくらいの大きさのフィックスに
カメラの4つの足を乗せて
「支点」にすると思っていたのですが

画像

実際は裏ブタより小さいフィックスを
足の根元の段差で支えるようにできていました



完全に装着できました

画像

レバーを倒してロック完了です

基部にピタリと収まり
グラつきなど一切無く
完全に一体化しています


先ほどの前面のポッチが

画像

画像

ピタリと穴に入っています

わずか1ミリくらいのポッチが
2つともピッタリ入っています

私の「ローライコードVb」は
40年くらい前の二眼レフカメラです

これには

「精密ですごい!」

というより

「精密で恐ろしい・・・」

ってくらいの印象を受けましたw



では三脚に乗せてみましょう

画像

とてもスッキリと収まっています
グラつきなどはモチロンありません






さて
この「ローライフィックス」のお値段ですが

画像

8400円!


これでも
安い!と思ってスグに買いに行きました

購入したのは上野の(御徒町の方が近いかな)


「喜久屋カメラ」サマ

住所は:東京都台東区上野6-2-14

ホームページは→コチラ


カメラがビッシリと並んでる中古カメラ屋さんというより
ネット販売が主なお店なのかもしれません
でもローライのアクセサリーは
他のお店より店頭に多くありました


ちなみに箱付きのキレイなローライフィックスもあって
14000円くらいでしたが
私が行ったときは既に無くて
アタリ・キズが多い8千円のを買いました

しかし
このアクセサリーは「使うモノ」ですので
はじめからこっちを買う気だったんですけどねw


注意点
中古カメラ屋さんは当然中古なので
いつでも商品があるワケでなく
いつでも価格が同じではありません

ホームページなどで確認しましょう!



まとめ:

・二眼は手に持ってウェストレベルが基本だろ!
・二眼に三脚とかナンセンス!

とか言う方もいるかもしれませんが

私は普通に三脚使うので
どうせなので買いましたw



追記:

ローライフィックスの「使い方」の
「動画」を撮ったので日記にしました
よろしければどうぞ

コチラ






関連日記:

二眼レフカメラのフィルム装填の仕方の件→コチラ

「CanoScan 9000F」で「ブローニーフィルム」のスキャンの仕方の件→コチラ

露出計「セコニック スタジオデラックス」の件→コチラ


他「二眼レフ」関連の日記は→コチラ





------------------------------------------

ローライの情報や写真がたくさん載ってる本
アクセサリーも一通り載ってます
しかも値段が安いw

↓アマゾン上で中身を立ち見できます

ローライフレックスの時間 (エイ文庫)
エイ出版社
藤田 一咲

amazon.co.jpで買う
Amazonアソシエイト by ローライフレックスの時間 (エイ文庫) の詳しい情報を見る / ウェブリブログ商品ポータル



大人の科学マガジン Vol.25
プラモデルみたいに組み立てる二眼レフカメラ
本の内容(写真)も可愛らしい